モデルコース3.19
54/63

モデルコース3.19船舶保安管理者2012版55爆弾の脅威、爆発、海賊行為、武装強盗、ハイジャック及びそれらと同等の出来事が発生した場合の考えられる対応策について検討しなければならない。9.2 保安操練と演習操練及び演習の目的は、船舶に乗船している要員が全ての保安レベルにおいて自分に与えられた全ての保安任務及び取り組まなければならない保安に関するあらゆる欠陥の識別に、確実に熟達することであると訓練生に教えなければならない。「船舶保安計画」に定められたことを効果的に履行するには、操練を少なくとも3カ月に1回行う必要があることを、訓練生は、学ばなければならない。さらに、過去3カ月以内にその船舶の要員が交代したあらゆる場合において、その船舶で一度も操練に参加したことのないものが25%以上いる場合にはいつでもその交代時から1週間以内に操練を実施しなければならない。これらの操練では次のような保安計画の個々の内容についてテストしなければならない。• 例えば爆破装置、放火、破壊行為若しくは公共物破壊による船舶又は港湾施設の損傷若しくは破壊• 船舶又は船舶の人員のハイジャック若しくは拿捕 • 武装強盗による攻撃• 貨物、重要な船舶装置やシステム、船用品に手を加えること(不正開梱)• 密航者の存在を含め、不正侵入若しくは不正使用• 大量殺戮のための武器を含む、武器や装置の密輸• 保安事件を引き起こす意図をもつ者又は彼らの武器を運ぶために船舶を使用すること• 武器として、あるいは損傷や破壊を引き起こす手段として船舶自体を使用すること• 停泊中又は錨泊中の海からの攻撃• 海上での攻撃船舶保安職員、会社保安職員、港湾施設職員及び締約国政府の関係当局が参加するさまざまな演習を少なくとも毎年1回、演習と演習の間隔を18ヵ月以上

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です